ごあいさつ

星野保育所 星光園理事長 兼 園長

森田道治 michiharu morita

 

平素は、星野保育所 星光園の運営にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。厚く御礼申し上げます。

 

本園は昭和33年4月に星野村で育つお子さまの健全な成長をめざして「星野保育所 星光園」として産声をあげ、保育理念にあります「情操豊かでおもいやりのある人間に育ってほしい」を胸に、園舎の増築、建て替えを繰り返しながら、乳幼児保育を行ってまいりました。

 

私は平成4年に、本園の2代目理事長として就任いたしました。

長い歴史を共に歩む中で、沢山の子ども達が卒園し、大人へと成長し、そして今度は親御さんとなって再び本園に足をお運びくださるようになりました。変わっていく時代と、変わる事のない親子の情愛、とても感慨深く思っております。

 

平成30年には園舎の移築、全面建替えを行い、更なる保育の充実を目指しながら今日に至っております。

現代の家庭における育児環境は、女性の社会進出・核家族化・少子高齢化等で、時代と共に急速に変化し保育園と保育士の不足も世間を騒がせております。

このような時代背景のもと、我々職員も「個人をみつめた保育」について、より一層の向上を目指し取り組むべく日々研修を重ねております。

 

真の子育ては、『子ども』・『家庭』・『保育園』の三者が相互に信頼しあい、協力し合ってこそ実現し得ることと信じております。何卒、今後ともご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

令和3年3月2日

星野保育所 星光園主任保育士

森田さゆり sayuri morita

 

日頃よりご理解とご協力のお陰で星光園の運営ができますことに感謝申し上げます。

 

星光園の主任保育士として、保育理念に基づき、子どもたちが自ら色々なことに挑戦しようとする「主体性」が育っていく環境と保育を目指していきたいと思っております。

 

子どもたちはたくさんのドキドキワクワクを感じる心があります。大人には見えないイメージ力から作り出す発見や発想の柔軟性にいつも驚かされます。

子どもたちに寄り添い、さらに深めていける視点を持ち続けたいと思っています。

 

保育所のあり方として社会全体に発信していけるようにとも考えています。

子どもたちが毎日幸せに過ごせるように保護者の皆様と想いを共有し合い

星光園が安心できる居場所となれるようこれからも心を尽くしたいと思っております。

 

今後ともよろしくお願い致します。

 

令和3年3月2日